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こんなに美味しい鯨、なぜ政治利用されているの?

「こんなに美味しいくじらを、なぜ捕っちゃダメになったんですか?」


20代の若い女の子から疑問が上がりました。

これは、アメリカ×日本の戦争なんですね。と祖父は口を開きました。( ゚д゚ )

アメリカは、第二次世界大戦まで鯨油を取ってました。

でもその後、石油や植物性油脂を原料とする代替品が大量に製造され

鯨油が要らなくなってしまいました。

1970年代初め、アメリカはベトナム戦争の泥沼に入り込みました。

枯葉剤の大量投下と環境への壊滅的影響、反戦運動の盛り上がりと麻薬の蔓延、

脱走兵の続出等々、反米、反体制、反戦気運をなんとしても

方向転換させる戦略を考え出す必要があったのです。

その結果、作戦として自然保護が全面に打ち出されることになりました。

そしてその象徴としてクジラ保護に標準が定められ、

クジラは地球環境を守るためのシンボルとなりました。

自然保護に関してカリスマ性に富む多くの理論家、運動化が動員され、

それが1972年のストックホルム国連人間環境会議(地球サミット)の開催へとつながったのです。

国連会議では、アメリカの狙いどおりに捕鯨問題がメインテーマとなり

アメリカの提案による「商業捕鯨の10年間のモラトリアム勧告」が採択されました。

そしてその後は政治と金の問題ですね。

議員さんは、選挙で勝たせてあげるから、捕鯨反対してね♪と環境保護団体から言われたら

「うん、別に鯨はオレに関係ないしー選挙に勝ちたいしー」という成り行きです。

科学的根拠がない理由「クジラ絶滅論」

(クジラは増えてます!!絶滅するクジラは捕ってません( ゚д゚ ))や

クジラが可哀相・・・などの感情論などいろんな切り口で捕鯨問題はありますが、

実際は政治的材料にされてしまったのです。

また、アメリカと日本の税制の違いが大きいです。

なぜ反捕鯨の環境保護団体にあんなに寄付金が集まるのでしょうか?

なぜ、捕鯨船に体当たりしてくる、大きな船が買えるのでしょうか?

例えば、簡単に言うと、日本では100億儲けて、税金が30億としたら

寄付は残りの70億から出すことになりますが・・・・

アメリカは、100億儲けて、税金が30億としたら、その税金から10億寄付ができます。

税金の中から寄付金が作れるのです。

寄付をすると名誉が残りますし所得は減らないので、

寄付金が集まりやすい仕組みになってます。

また、企業が何か環境汚染をした際でも環境保護団体に10億寄付しておけば

環境問題は鯨に矛先を向けたままで、自分たちを守ってくれることになります・・・・。



世の中って金で動いてるんですか?ええそうですね?って悲しい現実です。



でもね、だからと言って、そうですね、で終わるわけじゃぁーないんですよ私たちは。

確かに大きな力や金や不当な圧力や権力によって、どうにもならないこともある。

でも日本国内日本人にPRできなかった甘さがわが国にあったわけです。

諸外国ばかりに対抗していた日本でしたが、

「つーかそれじゃいかん、国内でPRできてないやん!」

だからそれをバカにされてるやん外国から〜!とやっと国は気づいたようです(;^ω^)

でもね、政治家や役人まかせにしていても始まりません。

どんな問題もそうだと思うけど、お上がやってくれるだろう・・という

他力本願な気持ちじゃいけないですよね。

変えていくのは国民一人一人の気持ちと行動です。

地味かもしれないけど、国内でPRできるように、少しずつでも私は努力する所存です。



私は負けません。


店長:日野寛子