鯨の本皮の食べ方

くじらの皮の部位。
生食はもちろんのこと、湯通しして汁物に入れても美味しい万能な部位です!

生食の場合は、かけポン酢や辛子酢味噌をつけてお召し上がりいただけます。
ブロックは完全解凍すると切りにくくなるので、半解凍の状態でお好みの厚さにスライスしてください。

※ブロックを切る際の注意点

厚い本皮の場合、表皮の反対側が荒い繊維質になっている場合があります。
その部分は切り落として、熱湯に2~3回程くぐらせ油を抜くと美味しく召し上がれます。


赤肉との相性が最高!
脂肪分が少ない鯨のお刺身赤肉でも、本皮と重ねて食べると、まるで尾の身のようなとろけ具合になります!
醤油や味醂に漬けた赤肉と合わせたもの。これも人気の食べ方!


汁物との相性が最高!
汁物など煮込み料理等に入れることよって、鯨の旨味が広がり、より深い味わいの出汁になります。
お刺身とまた違った楽しみ方でお召し上がりいただけます。



<材料>
●本皮…約100g
●なす…小2本
●みょうが…2個
●おろししょうが…1かけ
●昆布だし…700ml
●みそ…大2

<作り方>
①くじらを湯引きして余分な脂を落とす
②なすは食べやすい大きさに切って、水にさらしておく。
③くじらとなす・おろししょうが・昆布だしを合わせて煮る。
④なすがやわらかくなったら味噌に入れて、ひと煮立ちしたら火を止める。
⑤みょうがの千切りをのせて出来上がりです。


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